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Z3シリーズ [モバイル]

さて、Z3の白ロムを入手したので
Z3手元に以下の端末が揃いました。

1.Xperia Z3 Compact(D5833)
2.Xperia Z3 Tablet Compact
3.Xperia Z3

当然サイズは「Z3TC > Z3 > Z3C」の順です。

では厚みはと言うと逆で
「Z3C > Z3 >Z3TC」となっています。

じゃあ、どれくらい?というと次のような感じ。

DSC00498.jpg

サイズは、まあ普通に分かりますね。
Z3とZ3Cについては、高さが意外と違います。
今回マグネット充電口を揃えたのであまり差が無いように見えますが。

_DSC0868.jpg

で、厚さは・・・
うーん。差があるのは事実だけど
正直あんまり気にならないかな~という感じ。

Z3とZ3TC
_DSC0870.jpg

Z3CとZ3
_DSC0872.jpg

ちなみに公式情報によると
Z3TC
約 幅213.4mm×高さ6.4mm×奥行123.6mm

Z3(SB版)
約 幅73×高さ147×厚さ7.4mm(突起部を除く)

Z3C
高さ 約 127mm×幅 約 65mm×厚さ 約 8.6mm

見にくいので入れ替えて桁合わせて・・・
Z3TC 約 213mm×123mm×6.4mm
Z3   約 147mm× 73mm×7.4mm
Z3C 約 127mm× 65mm×8.6mm

まあ、2mm位の差ですね。
数字で見ても気にならない程度ですか。


softbankからXPERIA Z3が発売になったので [モバイル]

XPERIAは
X10 mini pro
mini pro
SX (オレンジ)⇒水没によりFelicaチップ死亡
SX (ホワイト)
Z3 Compact(国際版)
DSC00494.jpg

と使って来ましたが普段使いのキャリアから
やっと発売になったので機種変更しようと思い
(売れないと今後も扱われるか微妙ですしね)
いろいろと見てみました。

なお、今の利用状況は以下の通り
・キャリアのSIMはmini proにて通話メインで運用
 パケホは一応付けてるもののAPNの設定でMMS以外の通信は遮断
 「ホワイトプラン+パケットし放題S」で\2,000弱

・Z3 CompactにはIIJmioミニマムスタートプランで\975
 (自宅ではWiFiなので1ヶ月の通信料も1.3GByteほどなので余ってる)

 つまり合計でも月額\3,000位


で、その前提で見ると、料金プラン高!
ホワイトプラン+パケットし放題 for 4Gだと機種代込みで月額\6,000弱
ホワイトプラン+パケットし放題フラット for 4Gだと機種代込みで月額\9,000超

しかもフラットじゃない方は15.5MB超で月額\6,200って・・・
このプラン普通に使うと天井張り付くの確定だろ。意味不明。
通信遮断する人にも\2,000。
普通に通信する人には\6,200。

あまりにも酷い料金プランに機種変更をする気がなくなった、
かつ狙っていたシルバーグリーン白ロムを発見したので即購入。
Amazoneで\46,800なり。

で、分かっていたことですがSIMのサイズが合わない。
通常SIM→microSIMは
以前SXにMVNOのSIMを使うために買ったSIMカッターがあるけど
通常SIM→nanoSIMへのカッターは持っていないので
手元にあるニッパと爪切りで加工。
さすがに端子部分を切るのは怖いですね。

で、少しずつヤスリで削り形を整えトレーにはまるように。
ちなみに2時間も掛かってしまった(苦笑)
DSC00497.jpg

すると・・・
認識しない?
やってしまったと思いつつ、Z3 Compactでも試すと・・・
普通に使えるな。ん?

再度Z3にて試すとSIMロックされているとのメッセージが!

ちょっと調べると今まで使っていた
銀SIMは4Gの機種では使えないだと!!

通話、MMS、モバイルSuicaと全滅。
持ち込み機種変更を使用かとも思ったけれども
SIMロックってことはロックを解除すれば使えるでは?と思い、

こちらのサイトを参考に
アンロックを試みることにしました。
(過去にroot化は実施したことはありますが、自分でSIMロック解除したことはない)

注文の際にあらかじめ分かっていたので
「NSCK」コードを送ってくれと、中学生以下の英語で書いていたものの
約1週間後に送られてきたのは
「NCK」コードと「SPCK」コード。

再度、『最初から「NSCK」コードを送ってくれと言ってるんだけど』と
メールすると、『もう送ったぜ』的なメールが返ってきたので
更に以下のメールを送ってみました。
「I got NCK and SPCK code.
But I need NSCK code.」

ええ。こんなレベルの英語しか使えません(笑)

すると、2日後には「NSCK」コードを発行してもらえました。


ただ、参考にしたサイトにも書かれている通りそのままでは
アンロックコードが入力できないので一度docomo版のファームにします。

そのために必要なFlash Toolを落としてきます。
(古いVerは持っているけど上手く行かなかった)

で、2時間近くかかり落としてきたファイルを
Firefoxが怪しいファイルだと言って削除してくれたりというトラブルもありつつも
Chromeで落とし直し無事にdocomo版ファームに。
(なんかクソアプリ多いなぁ)

そして送付されたNSCKコードで無事にアンロック成功。

で、加工済SIMをセットすると電話は受けれるものの
モバイルSuicaのアプリが正常に起動しない。

MVNO(DoCoMo系)のSIMを入れるもやはり上手く起動しないので
原因調査は諦めSB版ファームに焼き戻しました。
(不要なアプリばっかりですしね)


すると、モバイルSuicaも上手く動きました。
あとは、MMSが受信出来るようになれば問題なく移行出来そうです。

APN情報を自分のblogから探して設定。

SoftBankメールで受信を試みるも上手く行かない。だと・・・

設定を見直しユーザ名の間違いを発見。(入力ミス)
直すもまだつながらない。

うーん。


自分で『APNタイプにの頭に「default,」~』とか追記してるな。
コレだ!

ってことで一度APNタイプに「default,」を追記し受信処理を実行。
上手く行きましたよ!

この状態でWiFiで受信するように設定を実施し
もう一度、APNタイプから「default,」を削除。
(パケット出さないように)


この状況でSMS、MMSが受信出来ることを確認。
さらにモバイルSuicaが使えることも確認。
定期の情報やスタバのカード情報etcのFelica系の情報を移行し作業完了!


これで、
・mini pro(通話、MMS用)
・SX(Felica用)
・Z3 comact(ネット用)
の3台持ち体制から
DSC00495.jpg

・Z3 compact(ネット用)
・Z3(通話、MMS、Felica用)
の2台体制へ統合。
DSC00496.jpg

結局、白ロム代金の\46,800と
ロック解除代金€29.99 EUR(¥4,144)の
合計\50,944となりました。

まあ、今の月額\2,000と
普通に機種変更した場合の約\6,000の月額の差が
\4,000なので13ヶ月使えば元は取れる。

むしろ普通に買うと24ヶ月使うことになるので
こっちの方がお得かな。
(色々と手間が掛かってますがね。)

※1台で運用するある程度パケットを出す場合は
普通に購入した方が手軽だと思いますが
そうすると月額\9,000ですからねぇ~


結局は今回も
SONYがSIMフリー版を普通に売ってくれると一番いいな!
ってとこに落ち着きますね。


NTTレゾナントでiPhoneが売ってるらしい [モバイル]

なんだかNTT系のサイトがiPhoneを売っていると
一部で話題になっていたので果たして安いのかどうか確認してみました。

なお、S社やA社との比較はしてません。
MNPが~とか2年縛りが~言い出すと面倒なので・・・

まず、goo SimSellerで金額を確認。
iPhone5 香港版
64GB:116,400円
32GB:101,900円
16GB: 89,100円
だそうな。

まあ、発売当初は10万円くらいだったので、
こんなもんか?という感想。


次に、私が海外版XperiaやLumiaなどを過去に購入した1ShopMobileを確認。
なんだか2種類あるようだけどLTEの対応バンドが違うみたいですね。
たぶんA1429と表記があるほうがDoCoMo対応版のようです。
(仮に購入する人がいたら別途確認してくださいね!)
iPhone 5
16GB $ 715.00(A1428)
16GB $ 695.00(A1429)
32GB $ 819.00(A1428)
32GB $ 799.00(A1429)
64GB $ 925.00(A1428)
64GB $ 919.00(A1429)

うーん。だいぶ発売当初より円安になっているとはいえ
$1=\100で計算しても輸入した方が安いですね。
まあ、送料やら税金、あとNTTレゾナントで付いてくる
SIMの金額を考えてもやはり輸入したほうが・・・

まあ、国内の企業の方が安心というのであれば悪くはないのでは?
ついでにEdyの決済もできるようですし、ポイントためてもいいかもですね。

ただし、国内でも秋葉原に行けば64GBのモデルが
10万円以下であるようですので・・・

まあ、早い話がそんなに安くないんじゃないの?
という感じでしょうか。

ちなみに、一部で「通話出来ねーのかよ!」とか
「30MB/日とか制限きつすぎ!」という意見があるようなので
そういう方々は付属のSIMを使わずに
こんなの使うといいと思います。

通話付きSIMならb-mobile
この中でも自宅にWi-Fiがあれば1GB/月あれば足りると思うので
(外出先で動画とか見ない人はですが)
月額基本料1,080円、月額定額1980円(1GB/月まで)の組み合わせで3,060円。

通話無しならIIJ
月額1,974円(1GB/月)のライトスタートプラン
でいいのではないでしょうか。

※両方とも初期加入時にSIMの購入代金として3,000円くらい掛かります

結果、普通に使いたければ
使いにくいSIMが付いて微妙に高いNTTレゾナントではなく
国内の白ロムを扱っている店舗 or 海外からの通販で端末を購入し
自分に合ったSIMを別途購入する。って言う方が良いのではないでしょうかね。


まあ、非iPhone使いからすると10万も出す価値のある端末なのか?
っていう気持ちが大きいんですが。

なお、価格は2013/08/16時点のものです。



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XPERIA SX 9.1.C.0.475 ROOT化とMVNO テザリング&バッテリィドレイン対策 [モバイル]

XPERIA SXとGXにAndoroid 4.1のアップデートが来ましたね。

前回の「7.0.D.1.137」はROOTを取り直したり
MVNOのSIMでテザリングをするための
設定をやり直すのが面倒でパスしてたのですが
今回の「9.1.C.0.475」はスモールアプリの対応など
魅力的なVer.UPなのでチャレンジしてみることにしました。
(まあ、そのときのメモみたいなモノです)

既に「ワンクリックroot取得」も「キューブ実験室」さんの
この方法で出来るようですし、感謝して利用させて貰いましょう。

これでROOT化は完了。
昔みたくコマンドを打たなくても出来るので楽ちんです。


あとは、テザリング時に強制的にAPNが切り替えられることへの対応ですが
前回書き換えたファイルが見当たらないので
上記記事のコメント欄を参考にコチラを参考にsqliteでデータを書き換えました。

なお、この際「ID」がXPERIA SXでは異なっていたので
「name」で検索し対象データを変更しました。

これでb-mobileSIMでテザリングが出来るようになりました。
なお、xmlを直接編集するとなっていた、APNの表示抑止関係のパラメタですが
以前のVer.で書き換えていたからか見えているので今回はいじっていません。


あとはバッテリィドレイン対策ですが
前回はframeworkにパッチをあてて・・・
と面倒&起動ロゴループの危険性がありましたが
今回は、上記同様にコメント欄にあった
「datasim_patcher.apk」というワードから
コチラのサイトを参考に
パッチを当てました。(と言ってもapkをインストールするだけ)


これで圏外時間100%の表示も無くなりました。
バッテリィの保ちが良くなっているような気もしますが
アップデート後の初回に30%ぐらいから一気に電源OFFになったので
もう少し様子をみてみないとですね。

そうそう。
Ver.UPしたらバッテリィ残量が1%刻みで表示されるようになりましたね。
これは意外に便利。なんかアイコンとパーセント表示が
以前から合ってない気がしてたので・・・



スモールアプリとかはこれから触ってみますかね!

XPERIA SXを急速充電 [モバイル]

スマートフォンにウォークマン、電子書籍リーダ。

以前からUSB接続で充電する機器はありましたが、
最近特に多くなってきた気がします。

もともとUSBは1ポートに500mAの
給電が可能な仕様でしたが
最近は高速充電のためにそれ以上の電流を
要求する機器が増えています。

最近メインに使っているXPERIA SXも同様に
急速充電のためには500mAでは足りない。
しかも、SX以外にLumia800やXPERIA mini proも使用するので
充電用にコンセントが3つも必要。

そんなわけでPL-QUCHG03-Wを購入。
これでコンセント1つで4台まで充電できる!と思ったのですが
パッケージにも書いてある通りXPERIA SXが通常のケーブルでは
充電出来ませんでした・・・
(XPERIA mini proは充電可能。日本用と海外用で仕様が違う??)

ただ、調べてみると、
グランドを短絡させると充電出来るとの情報が。
まあ、以前からよくあるパターンではありますが・・・

で、ココを参考に改造。
改造と言ってもハンダブリッジさせるだけ。
(こじ開ける途中で安物の精密ドライバが折れましたが(笑))

無事に充電出来るようになりました。
これでコンセント不足が少しはマシになるかな~
まあ、そもそも充電出来てなかったので、
どれくらいの時間で充電できるかは検証してみないとですね。

※改造行為によりメーカの保証は受けられなくなります。
また、想定外の被害を被る恐れがあります。
試す場合は自己責任において実施してください。


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XPERIA mini proでMMSを使用する [モバイル]

前回までと変え今回はXPERIA mini proの話題です。

内容としてはsoftbankの銀SIMでの運用について。

なお、こちらの端末はSIMフリーの端末のため
通話とSMSはSIMを指すだけで利用できます。
(電波法的にはアウトですが)

ついでに言うとXPERIA SXやLumia800などの
テザリング対応端末があるので
XPERIA mini proはデータ通信はできなくてもOK。

でも、キャリアメールのMMSは使いたい。
そんな感じの設定です。


で、いろいろWebを探したんですが最新の情報が無かったので
環境も一応書いていきます。
ISC環境でMMS受信を行っている人少ないんですかね?

端末:
 XPERIA mini pro(sk17i)

OS:
 Android4.0.4(ICSアップデート済)

SIM:
 softbank 銀SIM


MMSを受信できるようにするための準備
まず、Google PlayでSoftBankメールをインストールしてください。
ちなみに私がインストールしたのは
インストール時点の最新版(3.2)

あとはAPNの設定を下記にする。

APN設定:
  名前:SB ←好きな名前でOK
  APN:open.softbank.ne.jp
  プロキシ:未設定
  ポート:未設定
  ユーザー名:opensoftbank
  パスワード:【調べてください】
  サーバー:未設定
  MMSC:http://mms/
  MMSプロクシ: sbmmsproxy.softbank.ne.jp
  MMSポート:8080
  MCC;440
  MNC:20
  認証タイプ:PAPまたはCHAP
  APNタイプ:supl,mms
  APNプロトコル:IPv4
  ベアラー:指定なし

なお、いろいろなサイトを参考にしたため
変な設定が混じってるかも??

一応、APNタイプをmmsだけにすると
一瞬接続するもののメールを読み込めず駄目でした。

上記の設定で自動でのメール受信。
および送信時のみ自動で通信が有効化されるのを確認しました。

まあ、大丈夫だと思いますが
パケ死には注意してください。

これで通話およびキャリアメールが利用できるようになりました。
キャリアメールを捨ててg-mailなりに一本化すれば
こんな設定いらないんですが、もう10年以上アドレス変えてないので
今更変更するのも面倒なんですよね...

【追記】
一度はうまく受信できていたものの、
いつの間にか受信できなくなったりと、不安定だったり。
接続できなくなった場合は一時的に
APNタイプにの頭に「default,」を追加して受信操作を実施。
無事つながることを確認したら追加した文字列を削除すれば
再度受信できるようになりました。

定期的になにかのチェックが走ってる??
【ここまで追記】


XPERIA SX テザリング時のAPN強制変更解除 [モバイル]

さて、前回の続きです。

XPERIA SXを白ロムで入手したわけですが
docomoのLTE対応端末はテザリング時に強制的に
APNが切り替わる仕様があるんだとか・・・

私はdocomoのSIMではなく、
ドコモMVNOのb-mobileのSIMを使用するので
テザリングをONにすると通信できなくなってしまいます。

MVNOなのでSIMロックの解除は不要。
しかもLTE対応のSIMを発行しているのに!

まあ、この問題はdocomoの嫌がらせとしか思えないですね。
(まあ、docomo的には事情があるんでしょうが・・・)


で、上記を回避するために設定を書き換えてしまいます。
(要ROOT取得)

手順に関しては既にいろいろなサイトなどで紹介されているので
詳細は割愛しますが、引っかかったところをいくつか記載しておきます。

なお、参考にさせてもらったのは以下のサイト。

すまほん!!
そして、そこで紹介されている
smartgoods.meさんの記事

まあ、一応システム開発で生活してますのでざっくり何やってるかは想像できます。
で、説明通りやっても引っかかった点。
説明をキチンと理解しておらずうまくいかなかった点は下記。

●ROOT化

 1.作業用PCにjdkが入っているつもりで作業したが入ってなかった。
   →昔のPCにはインストールしていたが
    OSを入れ替えたあとに入れ直していなかった。
    なおコマンドプロンプトでPathが通っていることを確認したが
    実はJREにPathが通っていた。
  【対応策】
    サイトを参考にjdkのインストールとPathの設定を行う。

 2.作業用PCにandroid sdkが入ってなかった。
   →これも1同様、昔いれていたが今は入っていなかった。
  【対応策】
    サイトを参考にインストールとPathの設定を行う。

 3.android sdkの中にあるはずのコマンドがエラーになる。
   →「adb」コマンドが見つからないとエラーになる。
    以前は「android-sdk-windows\tools」にあったが
    格納Pathがかわったらしい。
    上記のディレクトリを確認すると
    「adb_has_moved.txt」なるファイルが...
  【対応策】
    テキストファイルに書かれた移動先ディレクトリにもPathを通す。
    移動先は「android-sdk-windows\platform-tools」みたいです。

 4.ファイルのコピーや権限変更(chmod)に失敗している。
   →端末が復旧モードになっていない。
  【対応策】
    USB接続時にスリープモードにならない設定にしていなかったので、
    端末の画面表示に気づかなかった。
    端末の設定を変更し、画面表示に従って復旧モードに変更する。


●強制APN変更の解除
 1.ファイルを書き換えたのにAPNの強制変更が解除できない。
   →この変更するファイルですが、
    通常のPCのコンフィグファイルとは違い
    リブートしても反映されないらしい。(初期設定用のファイル?)
    なので、端末の初期化が必要とのこと。
    「設定」-「バックアップとリセット」-「データの初期化」を実施。
    ※※ 文字通り初期化されますので注意です ※※


あとはb-mobileのAPN設定を行って終了。

無事これでテザリング時のAPN強制変更を回避し
b-mobile契約でLTE回線のテザリングができるようになりました。


まあ、実は職場がLTEに電波が入っていないってことに後で気付くんですがね(苦笑)
年末あたりに拡大されるエリアのそばなので、年末には使えるようになるかも??


ROOT化は最悪の場合、端末が起動しなくなる可能性があります。
また、メーカやキャリアの保証を受けられなくなる可能性が高いです。
そのことを十分理解したうえで実施する場合は自己責任において実施してください。


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XPERIA 3台目 [モバイル]

最近は携帯を3台持ち歩いてます。

1台目:OMNIA(920SC)Felica対応のガラケー(SB銀SIM)→suica、音声通話、MMS用
2台目:XPERIA mini pro(b-mobile4G PairGB)→ネット閲覧用
3台目:Lumia800(b-mobile4G PairGB)→ネット閲覧、テスト機

しかし、1台目のガラケーが最近不調。まあ、古いですし。
じゃあ機種変でもするかと言うと欲しい端末がSBに全くない。
最近気になるのはXPERIA SX。でもこれはdocomo。

でも、もともとb-mobileのSIMとSIMフリーの端末があるじゃないか!ってことで
SIMをスライドさせる事を決意!

そんなわけで、水曜日(定時退勤日)を利用して白SIMのXPERIA SXを買ってきました。
DSC00216.jpg

ちなみに、XPERIAはXPERIA X mini pro、XPERIA mini proに続いて3台目ですが、
国内モデルを買ったのは初めてだったりします(笑)
ついでに、キーボードの内XPERIAも初めてですね。

で、国内では小さいと言われているXPERIA SXですが、
今使っている他の端末と比べるとこんな感じ。
DSC00225.jpg

mini proがあるので小さく見えませんね(苦笑)

ただ、厚さは以下の通りだいぶ薄くなってます。
まあ厚みはmini proがキーボードの分だけ分厚いってこともありますが・・・
DSC00222.jpg


最終的には
XPERIA SX(b-mobile4G PairGB)→suica、Wi-Fiルータ
XPERIA mini pro(SB銀SIM)→音声通話、MMS用
Lumia800(b-mobile4G PairGB)→ネット閲覧、テスト機

とする予定ですが、
docomoのLTEスマフォはテザリング時にAPNが強制変更される仕様らしいため
ROOT化、設定変更を実施したいと思います。

あと、mini proでMMSを使えるようにしたり、Felicaのサービス移行も必要ですね。


ROOT化して設定をいじったんですが、テザリングが上手くいかないなぁ~
あ、あと自宅がmini proでもLumiaでも圏外だったんですがSXだとつながる事が判明。
→FOMA プラスエリアで対応してるんでしょうな。。。知らなかった(笑)


続きは週末になっちゃうかな~
下手に移行すると通勤用の定期に影響が!(笑)

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NOKIA Lumia 800 [モバイル]

1.WPの動作がかなり軽快で良い感じらしい。
2.仕事の合間に近くのイオンでIS12Tを触る。
  動きサクサク!でもカメラ周りダサダサ!
3.海外でNOKIAのLumiaが好評らしい。
  注文しちゃえ!

で、注文してから気づいたこと。
SIMがmicroSIMだ・・・

b-mobileのSIMを使おうと思っていたが、
手元にあるのは標準サイズのSIMのみ。
SIMの交換はやっていないらしい。
でも新規で購入すると毎月のチャージより高かったはず。

てなわけで、SIMカッターを購入してきたんですが、
b-mobileの1G定額が新規購入で3,480円。
チャージは3,100円。差額が380円。

SIMカッターが1,280円。
うーん。素直に新規パッケージ買った方が良かったかな。

ま、買った物はしょうがないのでバチッと行ってみましょう。
_DSC0341trm.JPG

WEBでは結構失敗したっていう記事を見ていたので
失敗するかも?って思ってましたが上手く行きました。

今まで使っていたXPERIA mini proでも
切り取った周辺にはめ、電源を入れると問題なく認識。

で、Lumiaも香港から到着。
_DSC0330resize.JPG

_DSC0331resize.JPG

動作もサクサク。本体の質感も良い!

要望としては下記のような感じかな。
・テザリング対応(OSのアップデートで対応予定らしい)
・NFC対応(というかモバイルSuica対応)←日本で発売するなら載せて欲しい
・アプリがまだまだ少ない←まあ、無ければ作れば良いんだけど


是非日本で販売して欲しい端末ですね。
というか、いい加減Felica対応の国内向けガラケーを機種変したい(笑)

・技適マークが付いてない無線機を使用すると電波法違反になる場合があります。
・SIMカードは通信事業者から貸与されるものですので規約に違反する可能性があります
SIMのカットや海外端末の使用は上記を理解した上で自己責任で!




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Xperia mini pro [モバイル]

通関が週末に掛かってしまい、かつ担当の郵便事業会社が
20時にしまってしまうため3日の朝にやっと回収できました。

Xperia mini proです。

今はXperia X10 mini proをメインで使っていますが
若干のサイズアップはあるものの、CPUのパワーアップと
液晶のサイズ、解像度のアップに惹かれ注文してしまいましたよ。

日本経済的にはあまりうれしくない円高のおかげでかなり安く手に入りましたし。
ちなみに、本体が$299、送料が$25。消費税が¥600。手数料が¥200。
トータルでおおよそ¥26,500ですね。

機種自体の説明は
個人的に参考にさせてもらっているこの方この記事この記事
詳しいのでそちらを見てもらった方が・・・
完全に丸投げです。ゴメンナサイ。

で、私はX10 mini proを使っていたのでその比較でも・・・

まずはサイズから。


若干大きくなってますね。
まあ、元が小さいので大きくなったと言っても大したこと無いですが・・・

次に厚さ。
DSC0174.jpg

前回とほとんど変化なしでしょうか。
ハードキーボードがあるので最近の携帯電話に比べると厚いです。

キーボードを開いた感じはこんな感じ。
DSC0176.jpg
やっぱり、すこーし大きくなっています。

全体の質感は新しいmini proのほうが良いのでは??

MMSの問題さえ気にしなければ
・日本語ロケールがデフォルトで使用できる
・日本語入力もデフォルトで使用できる
・X10 mini proでは解像度の問題で使用できなかったアプリも動くかも?
・デザリングも可能

X10 mini proと比べ上記の利点があるので
結構おすすめできると思います。

本当にキャリアを無視してSONYの直販で販売して欲しい機種ですね~
国内使用では法律的な問題もありますし・・・


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